強い組織を作るために意識している言葉「カレーライスを作って」

  • By sins
  • December 12, 2013
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どうすれば最強のフィリピン人チームを作れるのか。そのために意識している言葉は「カレーライスを作って」です。同じくセブで働かれているFreCre,Incの金子さんがfacebookでシェアをされていたブログに書かれていた一言です。
team

 

「カレーライスを作って」とは

2007年3月7日 『フィリピン人には鍵と名刺と金と仕事をドサっと渡せ』の巻

仕事は細切れではなく、なるべくドサッっと渡す。これはもはや人を使う上での大原則といえる。「ジャガイモを切って。たまねぎを炒めて。お湯を沸かして」ではなく「カレーライスを作って」と頼む。

これだけやって、責任感が沸いてこないフィリピン人はまずいない。ほとんどのフィリピン人は、内から闘志がわいてきて、目が光りだす。この時点で逃げ腰のやつは、即刻、切った方がいい。

最初は全て自分で決めてスタッフに細かく指示をしていたのですが、このやり方だと私のタスクオーバーが懸念されてきたのと、組織として成長していかないと感じていました。解決策を考えた結果、フィリピン人にもっと任したら良いということに気づきました。スタッフの中から優秀な人を何人かリーダー職に任命し、彼らにいろいろと任していく方針に変更しました。私から彼らに伝えるのは目標と理由です。プロセスは出来る限り彼ら主導で考えてもらいます。このように権限委譲をしていったことで組織力が上がってきていると感じています。

 

「自分でやったほうが早い」からの脱却へ

2012年7月11日 LIG 「自分でやった方が早い」は利己的。強い組織をつくるためにリーダーが心がける事。

中国の老子さんは、「授人以魚 不如授人以漁」と言ったらしいです。「飢えている人に魚をとってあげれば一日は食べられるけれど、魚のとり方を教えれば彼は一生食べることができる」という意味らしいです。もっと解釈すると、「誰かのためにやっているので一見、利他的に見える。しかし、実は利己的なのだ。」ということです。

スタッフには答えを教えるのではなく、答えの出し方を覚えてもらうことを意識しています。

 

目標は自分がいなくても回るチームを作ること

2013年10月29日 「あなたにしかできない仕事」はない

管理職の仕事は「自分がいなくても回るチームを作ること」

究極には上記が目標です。自分がいなくても回るようにしたいと思っています。これができたら素晴らしいことだと思います。

 


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